津軽弘前・街歩き
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埼玉県越谷市でリフォーム工事をしていますSHOT PLANの廣野です。いつもブログをご覧頂き有難うございます。
津軽弘前・街歩き
僕は弘前が非常に気に入ってしまいました。そんな事もあり津軽弘前紀行として4回もお伝えしてきました。それも今回で最後。お付き合い下さい。それでは最後の弘前、着いてまず、訪れたのは…
｢最勝院」。卯年生まれの一代様だそうです。
よって狛犬ならぬ狛卯です。そう言えば今年は卯年でした。
そして、これは見事でした。｢最勝院五重塔」。本州最北の五重塔。ホント綺麗です!
次に向かったのは｢岩木山」の麓にある｢百沢温泉」。写真は｢アップルロード」沿いの｢りんご園」の向こうに見える｢津軽富士・岩木山」。
｢百沢温泉」。青森は温泉の数が全国第3位。その中でここに来てみました。
46℃とでています。熱めのお湯ですね。
もちろん男湯です。入浴者は僕の他に1人だけいらっしゃいました。
もの凄い量の源泉を出しています。そしてもの凄い鉄分を含んでいます。まるで鉄粉を浴びたような状態(サンダーで鉄を研磨したような)になります。床等が赤いのは、おそらく鉄分のせいでしょう。
そして弘前市内に戻り訪れたのは｢青森銀行記念館」。1904年築だそうです。
｢旧弘前市立図書館」。1906年築。
｢旧東奧義塾外人教師館」。1901年築。この他にも弘前市内には数多くの洋館が点在しています。これは津軽藩が独特の文化を育てる為に西洋文化や技術を取り入れたためだそうです。そして弘前で是非、体験してみたかったのが｢藩士の珈琲」。
特権階級層を除くと日本で最初に珈琲を飲んだのは弘前藩士との事。当時、浮腫病の予防薬として珈琲が配給されたからだそうです。
これは幕末当時の淹れ方を再現してるとの事。珈琲の入った麻袋を浸し振り出してます。当時はお茶を参考にしていたのかな？
湯飲み茶碗で頂きます。1杯目は薄味でした。2杯目は麻袋から振り出す時間を長くして濃いめにしてみました。弘前は珈琲の街として喫茶店の数も多く｢藩士の珈琲」を出す店もいくつかあります。
今回お邪魔したのは｢珈琲はなまる」さん。弘前城北門近くにあります。
そして珈琲のお供に頂いたのが｢アップルパイ」。弘前は言わずと知れたりんごの街。弘前市内には数多くの｢アップルパイ」を出すお店があります。しかも、それぞれのお店によって独自性を出していて見た目も味付けも全て違います。｢珈琲はなまる」さんの｢アップルパイ」は見た目が可愛く甘さもおさえたサッパリ仕上げです。パイ生地もサクサクしていて美味しいです!そう言えば先日TVで青森の旅をやっていましたが｢珈琲はなまる」さんも紹介されていました。
そうそう｢アイス珈琲」も美味しかったですよ!
この後｢珈琲はなまる」さん近くの、あるお店にも行きました。ここも是非、寄ってみたかった所です!
ここがそのお店｢石場家住宅」。重要文化財とありますが江戸中期の建築物で昔は商家、今は地酒やさんです。
｢地酒」の看板、何か良いですよね。
こちらは｢煙草」の看板。これも良いですね!
こちらは店舗前の｢こみせ」と言う木造アーケード。豪雪地帯独特の物。向こうに見えるポストもいい味だしてますよね。
現在も住居として使用されています。又この様な形で見学する事もできます。
お店の方いわく｢重要文化財のなのでエアコンは使えません。だから暑いですよ」なんておっしゃってました。
さて地酒やさんて事ですので1本買わせて頂きました。｢石場屋純米酒原酒」。屋号の入ったオリジナル純米酒です。但しこちらの｢いしばやは家でななくて屋です」
その他にこんな物も買って帰りました。やはり｢りんごジュース」ですよね。
｢フランス食堂シェ・モア」のアップルパイ。皮ごとのりんごが丸ごと入っています。
こんな感じです。真ん中にクリームチーズが入ってます!
｢青森鰺ヶ沢のわさお君クッキー」と｢ご当地キティーわさお君バージョン」。娘達へのお土産です!
今回は仕事とは言え弘前を堪能した感があります。戦国武将の街。酒と魚が美味しい街。良い温泉がある街。古い建築物が残っている街。最高でした!そうそう青森・五所川原のねぶたも良かった!本当に高谷様にはお世話になり感謝しております。改めてお礼申し上げます。又、機会がありましたら訪ねみたい、そんな街でした。
リフォームに関するご質問・お問い合わせは、お気軽に下記、無料相談までお越し下さい。
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僕は弘前が非常に気に入ってしまいました。そんな事もあり津軽弘前紀行として4回もお伝えしてきました。それも今回で最後。お付き合い下さい。それでは最後の弘前、着いてまず、訪れたのは…
｢最勝院」。卯年生まれの一代様だそうです。
よって狛犬ならぬ狛卯です。そう言えば今年は卯年でした。
そして、これは見事でした。｢最勝院五重塔」。本州最北の五重塔。ホント綺麗です!
次に向かったのは｢岩木山」の麓にある｢百沢温泉」。写真は｢アップルロード」沿いの｢りんご園」の向こうに見える｢津軽富士・岩木山」。
｢百沢温泉」。青森は温泉の数が全国第3位。その中でここに来てみました。
46℃とでています。熱めのお湯ですね。
もちろん男湯です。入浴者は僕の他に1人だけいらっしゃいました。
もの凄い量の源泉を出しています。そしてもの凄い鉄分を含んでいます。まるで鉄粉を浴びたような状態(サンダーで鉄を研磨したような)になります。床等が赤いのは、おそらく鉄分のせいでしょう。
そして弘前市内に戻り訪れたのは｢青森銀行記念館」。1904年築だそうです。
｢旧弘前市立図書館」。1906年築。
｢旧東奧義塾外人教師館」。1901年築。この他にも弘前市内には数多くの洋館が点在しています。これは津軽藩が独特の文化を育てる為に西洋文化や技術を取り入れたためだそうです。そして弘前で是非、体験してみたかったのが｢藩士の珈琲」。
特権階級層を除くと日本で最初に珈琲を飲んだのは弘前藩士との事。当時、浮腫病の予防薬として珈琲が配給されたからだそうです。
これは幕末当時の淹れ方を再現してるとの事。珈琲の入った麻袋を浸し振り出してます。当時はお茶を参考にしていたのかな？
湯飲み茶碗で頂きます。1杯目は薄味でした。2杯目は麻袋から振り出す時間を長くして濃いめにしてみました。弘前は珈琲の街として喫茶店の数も多く｢藩士の珈琲」を出す店もいくつかあります。
今回お邪魔したのは｢珈琲はなまる」さん。弘前城北門近くにあります。
そして珈琲のお供に頂いたのが｢アップルパイ」。弘前は言わずと知れたりんごの街。弘前市内には数多くの｢アップルパイ」を出すお店があります。しかも、それぞれのお店によって独自性を出していて見た目も味付けも全て違います。｢珈琲はなまる」さんの｢アップルパイ」は見た目が可愛く甘さもおさえたサッパリ仕上げです。パイ生地もサクサクしていて美味しいです!そう言えば先日TVで青森の旅をやっていましたが｢珈琲はなまる」さんも紹介されていました。
そうそう｢アイス珈琲」も美味しかったですよ!
この後｢珈琲はなまる」さん近くの、あるお店にも行きました。ここも是非、寄ってみたかった所です!
ここがそのお店｢石場家住宅」。重要文化財とありますが江戸中期の建築物で昔は商家、今は地酒やさんです。
｢地酒」の看板、何か良いですよね。
こちらは｢煙草」の看板。これも良いですね!
こちらは店舗前の｢こみせ」と言う木造アーケード。豪雪地帯独特の物。向こうに見えるポストもいい味だしてますよね。
現在も住居として使用されています。又この様な形で見学する事もできます。
お店の方いわく｢重要文化財のなのでエアコンは使えません。だから暑いですよ」なんておっしゃってました。
さて地酒やさんて事ですので1本買わせて頂きました。｢石場屋純米酒原酒」。屋号の入ったオリジナル純米酒です。但しこちらの｢いしばやは家でななくて屋です」
その他にこんな物も買って帰りました。やはり｢りんごジュース」ですよね。
｢フランス食堂シェ・モア」のアップルパイ。皮ごとのりんごが丸ごと入っています。
こんな感じです。真ん中にクリームチーズが入ってます!
｢青森鰺ヶ沢のわさお君クッキー」と｢ご当地キティーわさお君バージョン」。娘達へのお土産です!
今回は仕事とは言え弘前を堪能した感があります。戦国武将の街。酒と魚が美味しい街。良い温泉がある街。古い建築物が残っている街。最高でした!そうそう青森・五所川原のねぶたも良かった!本当に高谷様にはお世話になり感謝しております。改めてお礼申し上げます。又、機会がありましたら訪ねみたい、そんな街でした。
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