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戦国武将を訪ねて…「北条氏邦」公 後篇

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 戦国武将を訪ねて…

「北条氏邦」公 後篇


「北条氏康」公四男「氏邦」公を訪ねて武蔵国「鉢形城」へ。

「二の曲輪」

「二の曲輪」から「三の曲輪」「伝逸見曲輪」方面を望む。

「二の曲輪」「三の曲輪」を分ける「土塁」。かなり高く深く復元しているが実際にはもっと高く、深かったと思われる。

「堀」の中に入る。見た目以上に勾配がある。「堀」の中には「畝」も復元されている。

「二の曲輪」から「伝御殿曲輪」へ。奥の「土塁」の向うが「本曲輪」になる。

「土塁」を登り易いよう階段が設置されている。

「本曲輪」「豊臣軍」による「北条攻め」の際「氏邦」公はここに籠ったと伝わる。

「本曲輪」の下には「荒川」が流れる。

現在「荒川」に架かる正喜橋から望むと「鉢形城」が断崖絶壁の上に築かれているのが分かる。

その正喜橋からの入城ルート付近には「復元地形模型」が置かれている。さらにこの辺りは城の裏手になる「搦手口」付近となり‥


その下には「荒川」と合流する「深沢川」を眼下に望める。やはり断崖絶壁の上に建つのが否応なく分かる。

「外曲輪」を護る「土塁」

「外曲輪」。  

「外曲輪」内を流れる「深沢川」

「伝御殿下曲輪」を護る「土塁」

この「曲輪」の名称は分からないが樹齢150年と言われる‥

大きな「エドヒガンザクラ」が植えられている。これで城内をほぼ一廻りした事になる。復元されている部分が多いが今でも天然の要害である事はよく分かる。「氏邦」公はここで先に訪ねた「前田利家」公「上杉景勝」公による「北国軍」の攻めに一カ月も耐え抜いた。その事実がそれを証明している。降伏後から没するまでの7年間は「利家」公預かりとなり能登・金沢にて過ごした。

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