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《浴槽の材質①》

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《浴槽の材質①》

浴槽の材質(種類)には大きく分けて4つあります。今回はまずFRP浴槽」のお話をします。最初にFRPって何?知ってるようで知らないこの単語。正式表明は「Fiber Reinforced Plastics」。日本語にすると繊維強化プラスチック」。簡単に言えば樹脂にガラス繊維を混合した素材。それを使って‥

浴槽内側を形成して表面は仕上塗装を施してあります。FRPそのものはアメリカを起源としており様々な物に利用・形成されました。その中で日本で最初にFRP浴槽」を発売したのが「LIXIL INAX」。株式会社INAXの方が馴染みがある方、多いかと思います。現在では安くて軽量、そして耐久性も良い上に加工もしやすい事から浴槽以外にも船や自動車等の内外装にも使われています。従ってご自宅がFRP浴槽の方は結構いらっしゃるかと思います。以下に長所と短所を簡単にお話します。


【長所】

①軽い②リーズナブル ③メンテナンス(カラーコーティングとの相性が一番良い材質) 

【短所】

①キズが付きやすい ②衝撃に弱い ③汚れが付きやすい 


【長所】から見ていきますと‥

置き型のFRP浴槽であれば①軽いので入れ替えが簡単。しかも②リーズナブルなので費用の上でも安心です。

仮に埋め込み型のFRP浴槽で費用等で入れ替えが難しくても③メンテナンスが楽なので‥

修繕がある程度、可能です。逆に【短所】はと言うと‥

①キズが付きやすく②衝撃に弱い事です。表面が柔らかい特性の為、触り心地は良いのですがキズが付きやすいという2面性を持っています。又、裏側の繊維強化プラスチック」は防水性に優れている半面、衝撃に弱い。こちらも2つの顔を持っています。

そして③汚れが付きやすい。これも表面の柔らかさに起因します。キズが付くとそこに汚れが入り込む。そこを研磨すると汚れが取れてもキズが深くなり次の汚れが染み込んでいく。厄介な悪循環です。但し悪循環は断つ事は出来ます。そこは下にある《お風呂のお手入れについて》を参照して下さい。

以上の事を踏まえて長い目で見た場合、代替品が無かったり交換費用がかかる場合でもメンテナンスが容易なFRP浴槽を選ぶのは賢明かと思います。交換が容易な場合はなおさらです。リニューアル後(リニューアルをしなくても劣化を抑える意味でも)は交換・メンテナンスが必要ないよう《お風呂のお手入れについて》等を参考にしてもらえればと思います。まとめると「FRP浴槽」の優位性は高い。そう言えるかと思います。

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