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「ぶんぶく茶釜」のお寺です。

リフォーム 埼玉 越谷←ホームページはコチラから!      〈地域密着で安心リフォームをお約束〉 埼玉県越谷市リフォーム工事をしていますSHOT PLANの廣野です。いつもブログをご覧頂き有難うございます。  「ぶんぶく茶釜」のお寺です。 仕事の合間に昔話で有名な「ぶんぶく茶釜」の故郷「茂林寺」に行ってきました。群馬県館林市 東武伊勢崎線茂林寺前駅スグにある「茂林寺」は曹洞宗のお寺で1426年創建との事。 お寺までの間に、こじんまりと土産物屋さんが何軒かありました。平日という事もあり人はほとんどいません。このひっそり感が秋らしくて良いです。 駅からお寺までの道すがら絵本案内板が13枚、掲示されています。いかにも「ぶんぶく茶釜」ゆかりのお寺として親しまれているのが分かります。 こちらは寺内の案内板です。
お寺の入り口「総門」です。
「総門」から「山門」を見た所です。参道には20体程の狸の像があります。 「ぶんぶく茶釜」の話、憶えてます?茶釜に化けた狸が恩返しをする。子供の頃、絵本やアニメで見た記憶がありますがすっかり忘れてました。きっと、こんな感じの狸だったんでしょうね。 「山門」です。ここを抜けると‥‥。 一際デカイ、狸の像が迎えてくれます。
「茂林寺本堂」です。 「本堂」の外観。お寺に伝わる「ぶんぶく茶釜」は拝観(有料)できるそうです。残念ながら僕は見ませんでした。 ただし参拝だけはして、お寺を後にしました。 翌日も仕事の隙をみて行ったのが「古河市歴史博物館」遠方の仕事の場合つい行きたくなります、寺社など歴史関係の物は。 「古河城出城諏訪曲輪跡」の石碑があります。この辺り一帯は古河藩の居城があった所だそうです。 館内は古河藩家老「鷹見泉石」の伝えた資料を中心に「古河の歴史」「古河の文化人たち」を3展示室に分けて紹介しています。撮影は禁止されていますが唯一上の写真「ストリートオルガン」だけはOKなので撮ってきました。オランダ製のオルガンで「鷹見泉石」がオランダから知識を学んだ事に関係があるのでしょう。ドンと置いてあります。
博物館の前には「鷹見泉石記念館」があります。 1633年築の建物を改修して公開しています「鷹見泉石」が最後に住んでいたそうです。 木々の紅葉と干し柿は絵になります。今回の仕事が群馬県館林市と茨城県古河市の間だったので2日に分けて覗いて見ました。2市とも、お城のあった街。ちょっと訪れれば歴史の匂いを感じます。 リフォームに関するご質問・お問い合わせは、お気軽に下記、無料相談までお越し下さい。  リフォーム無料相談 ←ホームページはコチラから! (株)SHOT PLAN www.shot-plan.net TEL/048-989-6844 FAX/048-989-6845 MAIL/info@shot-plan.net
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